翻訳権

二次的著作物の創作権(第27条)の一つです。この権利は、ある著作物に創作性を加えて別の著作物を作る権利のことをいいますが、その行為の中で、ある言語で作成された著作物を別の言語で表現することに関する権利を翻訳権といいます。 …

罰則

刑罰又は行政罰を定めた法律の規定を罰則と言います。著作権法は、第8章(第119条-第124条)に罰則を規定しており、権利侵害者等に対しては、原則として刑事罰が科せられます。出典:著作権なるほど質問箱(文化庁)

著作権者

著作権を有する者のことをいいます。一般に著作者が著作権者であることが多いですが、財産権としての著作権は、譲渡や相続の対象になりますので、著作者と著作権者が常に一致するわけではありません。出典:著作権なるほど質問箱(文化庁 …

写真の著作物

著作権法上、写真の著作物は、写真の製作方法に類似する方法を用いて表現される著作物を含む(第2条第4項)」と規定されており、一般概念の写真より広い概念です。具体的には、従来のネガ・ポジ方式の写真やデジタル方式の写真のみなら …

言語の著作物

日本語、英語などの言語によって表現された著作物のこと言います。例えば、小説、脚本、論文、講演、詩、短歌、俳句、演劇台本などがこれに当たります。出典:著作権なるほど質問箱(文化庁)

放送

「公衆送信」のうち、公衆(不特定又は特定多数の人)によって同一の内容 (著作物に限らない) が同時に受信されることを目的として行う無線の送信であり、具体的には、テレビ放送のように、番組が「常に受信者の手元まで届いている」 …

展示権

「美術の著作物の原作品」と「未発行の写真の著作物の原作品」のみを対象として付与されている権利で、これらを公衆向けに「展示」することに関する権利です(第25条)。原作品とは、美術の著作物にあっては、例えば、画家が描いた絵そ …

遡及効

一般的には、法律の効力が当該法律の施行前に生じた事実にまで及ぶことを意味します。著作権又は著作隣接権に関する国際条約は、条約の種類により、遡及を原則としているものとそうでないものに分かれます。例えば、著作権の基本条約であ …

実演家人格権

実演家の人格的利益を守る権利です。平成14(2002)年の改正で追加されました。著作者人格権は、「公表権」(第18条)、「氏名表示権」(第19条)及び「同一性保持権」(第20条)の3つの権利がありますが、実演家人格権は、 …

公の伝達

公衆送信された著作物を、テレビなどの受信装置を使って公衆(不特定又は特定多数)向けに伝達する(公衆に見せたり聞かせたりする)ことです。なお、例えば、テレビ受信装置を使って映画のDVDを公衆に見せるような場合は、公衆送信さ …